5月27日(土曜)の14時から、「関東ゴー宣道場」
を開催する。
「保守とリベラルの間、憲法と平等」
保守とは何か? リベラルとは何か?
いよいよその定義が曖昧になってきた。
おそらくこのテーマは何度か反復して確認しておか
ねばならないのだろうと思う。
皇統の男系固執で皇室消滅を促進し、「反日・反天皇」の
統一協会と手を組み、儒教カルトで少子化を加速させる
連中が「保守」を自称し、
憲法9条を聖典あつかいして、ウクライナとロシアの
戦いを相対化させ、「国際法」の危機に鈍感な連中が
「リベラル」を自称する。
もう無茶苦茶になっている。
5月27日は、倉持麟太郎氏が全体の進行を引っ
張って欲しい。
そして「門地による差別」や「憲法における平等原則」
について、的確に簡潔に説明して欲しい。
保守もリベラルも、「憲法は権力を縛るもの」という
原点を意識しつつ、憲法改正をタブー視することなく、
保守とリベラルの立場を再点検する必要がある。
これは皇統問題にも、戦争の問題にも、LGBTや同性婚
にも通じるテーマであり、7月23日(日曜)の
「愛子さまを皇太子に」のお祭りの前に、交通整理を
しておく必要がある。
ゲストに宇野常寛氏を迎える。
思考がカルト化していないゲストを迎えたい。